臨床実習でよくある事件として『学生が居眠りしてしまう』というのはよくある話。
実際に私の学生さんも居眠りしてしまった場面に出くわしたことがありますし、実際に私も実習中にウトウトとしてしまったことも。
実習中に居眠りするのは言語道断ですが、強烈な睡魔には勝てませんよね。
では、実習中に居眠りしてしまうとどうなってしまうのでしょうか?
臨床実習で居眠りした!みんなから怒られることを覚悟しよう!

基本的に居眠りはアウト!
臨床実習中に絶対にやってはいけない事は3つあります。
- 嘘の報告、または報告をしないで勝手に行動する
- 無断欠席
- 居眠り
実際に居眠りをすると、指導者や学校の教員からメチャクチャ怒られます。
私たちの実習指導はCCS方式で実施していますが、その実習指南書には『居眠りをした学生は実習中止とする』とはっきり書かれています。
実習中に居眠りするのは本当に辞めたほうが良いです。
実際に指導者として居眠り学生に出会った体験談

居眠りの現場を見つけてしまった
私が学生を見学させて臨床をしていると、患者さんがソワソワしだすんです。
なんとなく異常を感じた私がふと横を見ると、なんと学生さんが寝ているではありませんか!
その場で起こして患者さんに謝り、学生さんは席を外してもらいました。
臨床後に注意をし、その時は学校に報告はしませんでしたが…
まぁ寝てしまう気持ちも分かりますよね。
特に食後、疲れも貯まってくる午後の臨床だとなおさら。
でもやっぱり患者さんの前で寝るのはいけませんよね。
私が実習中に寝ていた場所といえばトイレです。
大きい方をする感じで5分ほどウトウトと。
眠気覚ましのフリスクを隠れて口に放り込むのは鉄板!
大量に買ってクラスの皆で分けるといいですよ。
皆さんも実習中に眠らないように注意してくださいね!