大学生のアルバイトとしておすすめするのがマクドナルドです。
マクドナルドでアルバイトをすると、教育が徹底しているので社会人として役立つスキル(ビジネスマナー)がつきますし、なにより楽しいです。
今回は、元マクドナルド店員(クルーという)であるぼくが、マクドナルドでアルバイトするとココが良い!という内容を仕事・時給・まかない・シフトなどの面から紹介します。
マクドナルドの大学生の給料はどれくらい?
マクドナルドの給料は地域によって異なります。
駅前のマクドナルドであれば1,100円を超える時給の所が多いですし、郊外であれば1,000円前後の時給だと思います。
また、マクドナルドは配達をしている所もあり、配達の仕事であれば時給は1,300円という所もあるので原付免許を持っているなら配達スタッフもお勧めです。
マクドナルドの昇給
アルバイトであれば、3か月間は使用期間として多少時給が下がるかもしれません。
3か月を過ぎれば50円~100円の時給アップが見込めます。
また、仕事の内容や勤続期間によって30~100円の時給アップが見込めます。
マクドナルドの大学生の主な仕事
マクドナルドの仕事は、アルバイトであれば高校生も大学生も大きな差はありません。
レジスタッフであれば
- 注文の受付
- ドリンクの準備
- 包装
- 金銭管理
- 受け渡し
- ドライブスルー対応
がメインになります。
バーガー作成になると
- バーガー作成
- 包装
- ポテト・ナゲットなどの作成
がメインの仕事です。
どちらが大変かというと、どっちも大変です。
特にお昼前後にお客さんが行列をなすような商業施設のマクドナルドでは戦場のような忙しさになります。
ハンバーガーを作るにしても、規則でミートパティを何枚まで焼ける、というように決まっていますのであまりにお客さんが来るとさばききれなくなります。
昔、ハンバーガー30個とチーズバーガー30個、ポテトMを60個注文した客がいて、その店舗だけでは作ることができず近くのマクドナルドに作ってもらった、ということがあります。
現在では大量注文の際は予約電話を入れることがお勧めされています。
マクドナルドの大学生のまかない・お昼ご飯
マクドナルドに賄い(まかない)はありません。
自分で用意するか、マクドナルドの店舗で食事をします。
マッククルーはバリューセットが30%引きになるのでややお得にランチを楽しむことが可能。
しかし、オリジナルバーガーなどは作れません。
例えば、ミート10枚を使ったハンバーガーなどは作れず、そんなことをするとめちゃくちゃ怒られます。
マクドナルドの大学生のシフト
マクドナルドのシフトはかなり自由に動かすことができます。
空いた時間にバイトを入れることで学校の勉強をおろそかにすることなくお金を稼ぐことができるので非常にお勧めです。
マクドナルドの大学生の楽しさ
マクドナルドはカンタンに仲間を増やすことができます。
一緒にアルバイトをしているスタッフ同士も仲がいいので、友達もできやすいので上京してきた大学生におすすめ!
もちろん、彼氏・彼女を作るのもそこまで 難しくないと思います。
マクドナルドの大学生のメリット
大学生がマクドナルドで働くとどんなメリットがあるか?というと、社会人としてのマナーを学べるということです。
- あいさつ
- 言葉遣い
- 受け答え
- 返事
これらが全てマニュアル化され、指導されることで社会人として必要な接遇や態度を学ぶことができます。
当院にも実習生がいるのですが、マクドナルドや居酒屋でアルバイトをしている学生は接遇がしっかりしているので患者さんからも好かれやすい特徴があります。
マクドナルドはお金を稼ぐと同時に、社会人としての接遇マナーを学ぶことができるので、ぼくは非常におすすめしています。
まとめ:大学生のアルバイトはマクドナルドがお勧め!
マクドナルドはシフトの融通も利くし、時給もそこまで安くありません。
接遇マナーも学べるので大学生にとって非常にありがたいアルバイトではないでしょうか。
もし接客業を探しているのであれば、マクドナルドのアルバイトを当たってみることをおすすめします。
もちろん
- モスバーガー
- ケンタッキー
- ロッテリア
なども教育マニュアルがしっかりしているのでおすすめです。
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