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【歩行評価】観察・分析が苦手!分かりやすくなるポイント3つ【臨床実習】




臨床実習対策
  • 実習でつらい思いをしたくない
  • 楽しく過ごしたい
  • 人間関係が不安だ
  • 実習を落としたくない

そんな学生に向けて「実習を楽しんでほしい」と願いを込めたnoteを作成しました。

学校では教えてくれない、実習中の過ごし方を教えます。実習に悩んだらぜひ覗いてみてください。

 

「落ちない実習」試し読み≫

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  • 歩行分析ってどこを見ればいいか分からない
  • 何度も歩いてもらうけどあっというまで追いきれない
  • 異常歩行が分からない

 

こういった悩みを抱える学生が多いのも事実。

ここでは、歩行観察、歩行分析の際に気を付けてみてほしいポイントを3つに絞ってご紹介します。

 

▼歩行分析についてよくわかる書籍がこちら▼

この本は本当にわかりやすく、そして面白いのでおすすめです。

 




歩行分析が分かりやすくなる3つのポイント

学生さんが歩行分析を苦手とする理由は3つです。

 

  1. どこに着目したらいいか分からない
  2. 早すぎて良くわからない
  3. どこが異常なのか分からない

 

気持ちはよくわかりますが、1つずつ対処法はあるのでご紹介します。

 

【ポイント①】どこに着目したらいいか分からないなら「患側」を見る

患者の歩行分析でどこに着目したらいいかわからないなら、見るべきポイントを絞りましょう。

  1. 患側を見る
  2. 大きな関節を見る
  3. 立脚相だけを見る

1~3のどこか1つに絞るだけでだいぶ分かりやすくなるはずです。

 

患側を見る

なぜか学生さんは全体像を見ようとします。

そんなのどうでもいいから患側にだけ着目してください。

悪い方をじっくり観察することで、集中してみる事ができます。

 

大きな関節を見る

なぜか学生さんが歩行分析をする際、「足関節が・・・」とか「重心が・・・」とか分かりにくい所ばっかり見ようとするんですよね。

そんなのどうでもいいんです。

股関節とか膝関節とか、大きな関節のほうが分かりやすいですからそういう所を見てください。

 

立脚相だけを見る

なぜか学生さんは歩行周期を見ようとします。

歩行周期を全部見ようとするのは難しいので、立脚相を見てください。

異常がみられるポイントの多くは立脚相ですから。

 

このように、どこに着目したらいいか分からないならポイントを絞るべきです。

  • 患側だけ見れば全体の50%で済みます
  • 大関節だけ見れば全体の67%で済みます
  • 立脚相だけ見れば歩行周期の60%で済みます。

これだけでだいぶ楽になりますよ。

 

【ポイント②】早すぎて良くわからないなら「動画」を撮る

歩行が早すぎてわからないのは当然です。

10m歩かせても、たった12秒くらいで終わってしまいますから。

その間に全部見ろったってそりゃ無理ですよ。

 

じゃあどうするか?

もうね、文明の利器を使いましょうよ。

デジカメやスマホやら用意して録画して後で何回も見ればいじゃないですか。

それくらいアタマ回しましょう。

 

患者への配慮と個人情報の確保

動画撮影をする前に、患者へのインフォームド・コンセント(説明と同意)と個人情報についてしっかりと確保しておきます。

動画撮影前に患者にしっかりと許可を得てください。

 

  1. 歩く姿を記録し、今後に役立てたい
  2. この動画は実習中以外使用しない
  3. 実習終了時に消去する

 

上記3点は必ずOKを貰うべき。

 

そして個人情報は、絶対に確保すべき。

SNSにアップロードしたり、たくさんの記録媒体(USBとかPC内とか)に保存すると問題になります。

 

  • 記録媒体は1つのみにし、外部に持ち出さない。
  • 家に持ち替える場合はCEに許可を得る。

 

これくらいは配慮しましょう。

だから自分のスマートフォンで撮影するのも実はよくありません。

インターネットにつながり、流出する恐れもあります。

iPhoneなら、本体に記録されると同時に、icloudにも記録されてしまいますから、完全に保護するのは難しいです。

 

動画撮影は、デジタルカメラなどを使用し記録媒体がSDカードのみになるようにしたほうがいいです。

コンパクトデジタルカメラなら1万円以下で買えるので、実習のみならず普段使いもできるので1台持っていてもいかもしれません。

旅行などでも重宝しますしね。

おススメはNikon デジタルカメラ COOLPIX A10

充電のみならず、乾電池(単三×2本)でも使えるのでいざというときにも安心。

しかも大手メーカーなのに9,000円程度で入手可能!

 

歩行介助しながら撮影するなら三脚もあるといいですよ。

自分で撮影するのが難しいならCEに相談してください。

 

【ポイント③】異常が分からないなら「正常歩行」を勉強する

異常歩行を知るためには正常歩行を知らなければなりません。

「異常が分かりません・・・悪い所が分かりません・・・」という学生さんが多いのですが、そういった学生に対して正常歩行とは?と聞いても良い答えが返ってきません。


正常歩行を知らずに異常歩行を見つけるなんて不可能です。

間違い探しの「間違いの絵のみ」を見て間違いを探すようなものですよ。

正しい絵と見比べるから「間違い探し」が成立するんでしょ?

 

歩行も同じ。

正常歩行を知らないで異常歩行を見ようなんて無理ですよ。

正常歩行を勉強しなさい。

 

ほら、これも読んで。

ご丁寧にサブタイトルに「正常歩行と異常歩行」って書いてありますから。
こんな偉い人でも正常歩行が大事だよ!って言ってるのに、学生が正常歩行を無視しちゃダメでしょ。

 

歩行分析が難しいのは言葉や文章に出来ないから

学生さんが歩行分析を難しいと感じるのは、その歩行を言葉に表す術を持っていないから。

なんとなく「変だな?」と感じることはできても、それを明確に伝えることが難しいんです。

でもそれは仕方ない。

まだ学生なんだから。

 

その「変だな?」というちょっとした違和感を見逃さず、まずは捉える事(言葉に表すのはまだ先の話)ができればもう十分です。

 

  • なんか右ひざが変です
  • 右の立脚後期が変です

 

その発見が歩行分析の最初の一歩。

 

がんばれ!