【新卒】【履歴書対策】採用される履歴書の書き方と、確認しておきたい7つのポイント




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世の中の病院は「より優秀で即戦力となる人材」を欲しています。

優秀とは、勉強ができることではありません。

 

「一般常識があり、入職した後の成長する可能性の高い人」が優秀と言えます。

 

勉強ができても一般常識がなってないと職場の雰囲気を悪くしますし、入職した後に問題を起こされたら大変。

だから病院も「勉強ができるだけでなく、常識的な子」を求めています。

 

では、どこでそれを判断するのか?というと「履歴書」「職務経歴書」です。

 

私たちは履歴書や職務経歴書で、その人がどんな人材かを判断します。

つまり、履歴書の書き方を間違えると「あ、この子は採用しないほうがいいな…」と思われてしまう可能性も。

 

では、履歴書のどのような点に注意していけばいいのでしょうか?

絶対に採用されたいのであれば、今から上げる注意点をよく覚えておいてください。

 

当院で特に注目しているポイントを7つ紹介します。

 




採用されるための履歴書の7つの書き方

採用されるためには、内容を丁寧に書くのではありません。

もっと根本的な部分を大切にしてください。

 

履歴書の写真は曲がって貼られていないか

履歴書には顔写真を貼ります。

 

  • 曲がっている
  • 糊がはみ出ている
  • 枠線からはみ出している

 

このような場合は減点対象となります。

せっかく枠線があるのですから、正確にキチンと貼りましょう。

 

履歴書の写真は何でもいいのですが、街のスピード証明写真なら800円、プロに頼むと1200~1500円かかります。

 

証明写真(800円くらい)

 

スマホで取ってコンビニで写真にしてもいいのですが、やはりここはケチらずちゃんとした写真を撮っておきたいですよね。

 

余った写真はマイナンバーカードや新規パスポート作成、免許証の更新などで活用してください。

実はこういう写真って親にあげると喜ばれます。

 

ちなみに服装はスーツがベスト。

私は町の証明写真を利用し、上半身だけスーツ、下はジーパンで撮影しました。

どうせ分かりませんから。

 

履歴書に作成日などの記入漏れはないか、また、1か月以内の物か

履歴書の作成日は意外と重要です。

面接する1か月以内に書かれたものでなければ、弾かれる可能性が高いです。

 

履歴書の右上に作成日の欄があると思いますが、ここは最初は記入しないでおいてください。

いざ提出する時に、記入します。

 

その時、同じボールペンを使う事。

違うボールペンを使うと、意外と分かってしまうんですよね。

我々はあなたの最新の情報を欲しています。

 

また、記載できるところはしっかりと書くこと、これが重要です。

資格や免許の欄も仕事に関係ありそうであれば「こんなの書く必要ある?」と思うものもキチンと書いたほうが良い。

 

例えば

  • 自動車運転免許証
  • 英検3級
  • 簿記3級
  • 救急員救助法

など。

 

ちなみに何もなくても空白ではダメ。

「特になし」と書いてくださいね。

 

学歴、職歴に空白の期間はないか

履歴書の学歴・職歴の欄に空白期間がある場合はマイナスです。

もちろん、様々な理由があると思いますが空白期間は無いほうが良いです。

 

例えば浪人したとしても、その旨を履歴書に書いておいたほうが良いですし、アルバイトだったとしても記載したほうが印象は良いです。

 

もちろん、病気による入院や留年した場合も、キチンと書くこと。

印象の悪いことは書きたくないかもしれませんが、面接する側は隠そうとする行動のほうが印象を悪くします。

 

学歴や職歴欄などに空白期間がある場合、正当な理由があれば問題はありません。

ただし、その理由を簡潔に記載しましょう。

 

前職から3カ月程度の職歴のブランクは、転職活動による空白期間ととらえる企業もありますが、 半年以上の空白期間がある場合は、その期間に何をしていたか簡単に記載するといいでしょう。

たとえば、旅行などで人生の休暇を取っていた場合「日本の各地を回り見分を広めた」など。

 

 

履歴書全体で西暦・元号が統一できているか

履歴書の作成日が2020年8月1日と書いてあるのに、生年月日が平成5年1月1日となっていたらおかしいです。

履歴書の西暦や元号は統一すべき。

 

よくある履歴書の間違いは以下の通りです。

 

  • 半角と全角が入り混じっている(1、1・A、A)
  • 漢数字と算用数字が混じっている(五月、5月)
  • 「です、ます調」と「だ、である調」の語尾が混じっている

 

これらは履歴書のみならず、レポートや卒論などでも同じですよ。

文書というのは統一感がしっかり取れているか?が重要なんです。

 

出来上がってから2度は読み返して、誤字脱字、表記ゆれ(わたしとわたくしが混在する・引っ越し、引越し、引越などのようなばらつきがある)かどうかを必ず確認してください。

 

学歴や職歴は時系列に記入し、名称は略さずに正式名称で記載されているか

 

学校名や会社名は時系列に並べましょう。

例えば、高卒→就職→専門学校入学となった場合は、その時系列に沿って書いていきます。

 

【間違った例】

学歴

  • 2010年3月:高校卒業
  • 2015年4月:専門学校入学
  • 2019年4月:専門学校卒業

職歴

  • 2010年4月:就職
  • 2015年1月:退職

 

【正しい例】

  • 2010年3月:高校卒業
  • 2010年4月:就職
  • 2015年1月:退職
  • 2015年4月:専門学校入学
  • 2019年4月:専門学校卒業

 

 

また、正式名称で書くべきです。

 

〇:△△リハビリテーション専門学校 理学療法学科 入学

×:△△専門学校 PT学科 入学

 

よく間違えやすいのが資格です。

一覧にしておきますので、不備なく書いてください。

  • 漢検 → 日本漢字能力検定
  • 英検 → 実用英語技能検定
  • 簿記 → 日本商工会議所簿記検定
  • 普通自動車免許 → 普通自動車第一種運転免許

 

取得資格が国家資格である場合は資格の名称だけでOK。

民間資格の場合は、その資格の実施団体も合わせて記載しましょう。(簿記の日本商工会議所という部分)

 

読みやすいレイアウト、文章であるか

読みやすい文章とは以下の通りです。

 

  • 短く簡潔に
  • 「、」で区切りすぎない
  • 一文は50文字以内

 

読みやすいレイアウトとは以下の通りです。

 

  • 余白を生かす
    適切な改行・文字間、行間を広げる・ギッチリと埋めすぎない(8割程度を目標に)
  • 文字サイズを小さくしすぎない

 

何のために履歴書を書くのか?というと、相手に自分をアピールするためです。

アピールするためには、そもそも読んでもらわないと話になりませんよね。

 

だったら、少しでも読みやすいレイアウトで記載するべきです。

履歴書は文字数が多ければ良いというわけではありません。

適切な分量で、適切な内容でまとまっていればOKなので、読みやすさを重視して書いてみましょう。

 

くせ字や略字などに特に気を付けて!

くせ字の例(教えて!gooより)

 

 

最終行は丁寧にまとめられているか

学歴などを書く際、最後の行をしっかりと締めくくらなければなりません。

在職中の場合は、最終行に「現在に至る」と記入し、退職日が決まっている場合は「令和2年〇月〇日退職予定」と記入します。

 

学生の場合も最終行に「現在に至る」と記入し、合わせてその下の行に右寄せで「以上」と記入します。

 

履歴書は手書き?パソコンで作成したら落とされる?

結論から言うと手書きでもパソコン作成でも、どちらでもいいです。

 

場合によっては「文字の書き方、構成などから、その人の性格や丁寧さを見ている」という部分もあるので、そういった場合はパソコンで作成すると評価されないかもしれません。

文字自体のキレイさというよりは、丁寧に書かれているか?雑に書かれていないか?という所は評価の対象になります。

 

実際に私もそういう目で履歴書を見ていますから。

 

ただパソコンが悪いか?というとそうでもなく、内容を重視するので問題ありません。

ただ、「丁寧に書いたか」というのは見えなくなりますので、減点にはなりませんが加点にもなりません。

 

結論を申し上げますと、「迷ったら手書きで書くほうがいい」ですね。

理学療法士の場合はサービス業、人柄を大事にしますので、手書きで書いたほうがアピールポイントが増えますよ。

 

履歴書の書き方で採用率は上がる!

  1. 履歴書の写真は曲がって貼られていないか
  2. 履歴書に作成日などの記入漏れはないか、また、1か月以内の物か
  3. 学歴、職歴に空白の期間はないか
  4. 履歴書全体で西暦・元号が統一できているか
  5. 学歴や職歴は時系列に記入し、名称は略さずに正式名称で記載されているか
  6. 読みやすいレイアウト、文章であるか
  7. 最終行は丁寧にまとめられているか

 

以上の7つのポイントに注意し、履歴書を書いてください。

履歴書の書き方で採用率はかなり変わってきます。

 

 

実際に、当院ではこの7つのポイントに着目し、採用不採用を決定する一因としています。

 

その他、履歴書の書き方は以下の記事を参考にしてください。

 

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