理学療法学生必見!臨床実習終了後のお礼状の書き方について

コラム




臨床実習が終わったらお礼状を書く養成校は多いと思います。

僕も臨床実習終了後に書きましたが、どう書いたらいいか分からない、という方もいるのではないでしょうか。

 

そこで、ここではお礼状の書き方をお伝えします。

 

  • ハガキが良いの?便箋が良いの?
  • 出だしはどうしたらいいの?
  • どういう言葉を使えばいいの?
  • 全体の文章構成はどうしたらいいの?

 

そういった悩みを解決できるようにしていきます。

 

【参考文献】

 

 

臨床実習のお礼状の書き方

お礼状の書き方の流れは以下の通りです。

 

  1. 拝啓
  2. 季節を表す挨拶
  3. 学べたことや感謝の意
  4. 結びの言葉
  5. 敬具

 

この流れで書いていきます。

 

臨床実習のお礼状のフォーマット

【例①】

拝啓、時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度は長期臨床実習をさせていただき、誠にありがとうございました。実習ではわからない事ばかりで、ご迷惑をおかけいたしました。
わたしが無事実習を終えることが出来たのも、○○先生をはじめ皆様のおかげです。心より感謝しております。
臨床実習を通して、(学んだこと・感じたこと・今後頑張りたいことなどを書く)と感じました。
貴院で学んだことを活かし、今後の勉学に励む所存です。
末筆ながら〇〇先生のご健康と、△△病院リハビリテーション部のますますのご発展をお祈り申し上げます。 敬具
2020年4月〇日
〇〇学校〇〇学部〇年〇〇〇〇

 

【例②】

拝啓
陽春の候、貴職益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
今回の長期実習にて、皆様ご多忙の中ご親切に貴院内をご紹介くださり誠に有難うございました。
【理学療法士の方のお仕事を近くで拝見し、学校で学んだことを再確認したと同時にまだまだ知識不足であることを痛感いたしました。患者様一人一人の症状や体調、心理状態などあらゆることを考慮しながら、その患者様に合わせた方法で体機能回復に尽力なさっていることを強く感じました。
私も微力ながら、症状の改善に努力をなさる患者様やそれを手助けする理学療法士の方のサポートができればと考えておりますので、機会がございましたらまたお伺いしたく存じます。
最後になりますが、○○先生、△△先生に、私がご両名様のご厚情に心よりお礼を申し上げていたとお伝えいただければ幸いに存じます。
末筆ながら貴院の益々のご発展をお祈り致しまして、略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます。
敬具
令和元年4月〇日
〇〇学校〇〇学部〇年〇〇〇〇

 

季節の書き出しに悩んだらこちら
年賀状・暑中見舞いドットコム|時候の挨拶・季節の挨拶>>>

結びの挨拶に悩んだらこちら
手紙の書き方|結びのあいさつ>>>

 

臨床実習のお礼状はハガキ・便箋どちらでもOK

お礼状のをハガキか便箋(びんせん)のどちらで出しても構いません。

個人であればハガキ、集団(実習生全員)であれば便箋がいいかもしれませんが、今はあまり気にしていないと思います。

ちなみに、便箋が最も丁寧であり、次いでハガキ、電子メールの順でカジュアルになってきます。

 

臨床実習のお礼状を出すタイミングはなるべく早く

お礼状はできるだけ早く出すことが望ましいです。

遅くても1週間以内に届くように出しましょう。

 

臨床人州のお礼状のハガキや便箋の種類

100均の物で大丈夫です。

数人の友人と分け合えば無駄にもなりませんね。

 

キャラクターものや、装飾のしてあるものは避けるようにするのがマナーです。

ハガキの切手もキャラクター物は避けてくださいね。

 

 

 

臨床実習のお礼状の封筒は白いものを選ぶ

茶封筒は事務的文書ようなので、白い封筒を用意しましょう。

白無地の長型4号というものが一般的です。

 

 

臨床実習のお礼状を書く筆記用具

黒いボールペンが基本で、修正テープなどは使用せず、間違えたら書き直ししましょう。

 

 

臨床実習のお礼状の宛名

  1. 病院名
  2. 部署名
  3. 肩書(課長など)
  4. 個人名+先生

御中は使いません。

 

臨床実習のお礼状の注意点

  1. 前略・草々は使用しない
  2. 改行の位置に注意する
  3. 縦書きの場合、数字は漢字で書く
  4. 「御中」と「先生」を一緒に使わず、どちらかにする
  5. 追伸は失礼にあたるので書かない

 

臨床実習のお例文を面倒くさがらないで!

実習終了後のお例文って面倒くさいですよね。

でも、ちょっと気持ちを切り替えてください。

 

このお例文を書くスキルは、社会人になっても使います。

勉強会に参加した時や、医者に相談事や診察依頼を出すときにも使います。

 

社会人としての基礎といえるマナーですので、しっかりと学んでおいてほしい所です。