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【質問ある?】臨床実習指導者からの問いに困る学生向けの質問模範解答集




実習前の準備
  • 実習でつらい思いをしたくない
  • 楽しく過ごしたい
  • 人間関係が不安だ
  • 実習を落としたくない

そんな学生に向けて「実習を楽しんでほしい」と願いを込めたnoteを作成しました。

学校では教えてくれない、実習中の過ごし方を教えます。実習に悩んだらぜひ覗いてみてください。

 

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質問ありますか?

実習の1日の終わりに、必ずと言っていいほど投げかけられる言葉。

実習生がいちばん困ってしまう言葉だと思います。

 

  • 「何か質問しなきゃいけない」
  • 「質問が無いと『理解した』と思われてしまいそう」
  • 「質問しCEに悪いかも」

 

こんなことを思うかもしれません。

でもせっかくの質問のチャンスなんだから、何か1つでも質問してみたいですよね。

ここでは、学生むけに「こんな質問してみたらどう?」という「質問をするときの模範解答」をご紹介します。

 

いくつかピックアップしておけば、いざというときに役立つ・・・かも?

 




臨床実習での『質問ある?』の意図

臨床実習でよくある「質問ありますか?」という投げかけ。

実際にCEはどんな意図を持っているんだと思いますか?

 

実はこの質問をする時は学生からの質問が欲しいわけじゃなくて

「やばい、一方的に喋りすぎて学生が置いてけぼりかも?ここらで確認の意味を込めて質問あるか聞いておくか。」

という意味合いが強いんです(ほかの人も同じだと思う)

 

だから質問ある?という質問に「特にありません」と答えてぜんぜんOK。

そう答えると「理解したと同じ」と考える指導者も居るかもしれませんが、そうではありません。

 

そもそも1回や2回説明したくらいで理解されたらぼくらが一生懸命試行錯誤してきた成果はなんだったんだ?となりますよね。

「質問ある?」という質問に対して、無理やり質問を出さなくても大丈夫です

 

でもせっかくの質問チャンスなので、疑問点や分からないことは聞いてみるといいかも。

どんな質問してもいいんじゃないですかね。

 

実習生におすすめ!臨床実習指導者への「質問」模範解答集

それでは、実習生がどんな質問をしていけばいいのか、ピックアップしていきます。

自分の実習先で使えそうだと思ったら、ぜひご活用ください。

 

①患者さんの方向性を聞く

患者の退院後、もしくは来週・来月の方向性や介入予定を聞くパターンです。

意外とこの「予後予測」を学生はできない人がおおいので 、これを聞くことで「やるな」と思わせることができます。

 

学生にとって最も聞きやすく、かつ「すごい」と思わせることが出来る完璧な質問ですが、逆に「どう思う?」と聞かれる可能性も高いので自分の考えも持っておいたほうが良いです。

 

【例】

  1. 〇〇さんの今後の方向性は自宅退院ですか?
  2. 〇〇さんがADL変更するとしたら次は何を考えますか?
  3. 〇〇さんに今日はこんなリハをしてましたが、次はどんなリハを考えていますか?

 

次は何をしますか?という予測の質問はなかなか使えるので、ぜひ活用してください。

 

②自分の評価・治療の出来を聞く

自分が行った介入や評価についての指導者評価を問いかける質問です。

実際に臨床中に修正をされる場合もありますが、ゆっくりと解説されることは少ないので改めて聞いてみると良いかもしれません。

 

自分の良い所、なおしたほうが良い所を聞けるので、これも良い質問だと思います。

また、たくさんの質問に応用できるのも学生にとっては有難いですね。

 

【例】

  1. 今日実施したROM-tはどうでしたか?
  2. 今日実施した筋トレの方法はあれでよかったですか?
  3. 〇〇さんの歩行は□□だとおもうんですけど、どうでしょう?
  4. 私の立てたプログラムはいかがですか?

 

自分が評価すればするほど、質問も増えていきます。

ドンドン質問してあげてください。

 

③できない事、困っていることを伝える

今自分が困っていることをこのタイミングで聞いてみるのもいいですね。

何も今日行った臨床に対する質問じゃなくてもいいわけです。

自分が実習を通して悩んでいることなど積極的に相談してみてください。

 

【例】

  1. デイリーノートが上手く書けないんですけど、どうしたらいいでしょう
  2. 理学療法評価が規定時間内に終わらない気がするんですが、どうしたらいいですか
  3. レポート作成が大変で夜あまり眠れてないです
  4. 歩行分析が難しいです

 

こういった質問をするのって結構勇気がいると思いますが、自分の置かれている状況をハッキリと伝えることは重要です。

臨床実習は大変なので、無理してないで積極的に相談しましょうね。

 

④手伝いを求める

③できない事、困っていることを伝えると似ていますが、指導者に手助けを求めるのも悪くありません。

質問はあくまで会話のとっかかりなので、質問で返さなくてもOK。

 

自分が困っていることを指導者に手伝ってもらえるようにお願いしてみるといいですよ。

意外と引き受けてくれますから。

 

【例】

  1. 明日のROM-t、1人では時間内に終わらせられなさそうなので手伝って頂きたいです
  2. レポートが途中から全く進まないのでアドバイスを頂けませんか?
  3. 情報収集がうまく進まないのでいくつか教えていただけませんか?

 

特に情報収集は学生が全て網羅するのは難しいです。

聞けてない項目をいくつかピックアップして、指導者に聞いてみるとすんなり情報が手に入ります。

 

ここで学生に教えない指導者はいないとおもいます。「自分で調べてきて」という指導は今のCCSでは禁止されています。

 

⑤わかってることを聞く

もうすでに自分が分かってる、または理解している内容をあえて質問する。

これ、超おすすめ。

 

質問って分からないことがあるからするんじゃないんです。

分かっていることでも、確認の為に質問しても良いと思います。

 

「あの運動は〇〇の為だろうなぁ・・・」と思ったとしても、「あの運動は何のために行ったんですか?」と聞いてみましょう。

意外と自分の考えと異なる解答が返ってくるかもしれません。

 

【例】

  1. ROMで注意している点はなんですか?
  2. あの運動は何のためにやっていたんですか?
  3. なんであの回数で実施していたのですか?

 

分かっていることを質問すると「なんでだと思う?」という逆質問に対して答えることが出来ます。

これはメリットですよ!

 

⑥同じ質問でも「〇〇さんの」をつける

同じような質問でも、文の頭に患者さんの名前を入れれば立派な質問になります。

 

教科書に載っていることでも、患者よって効果や目的が異なります。

患者さんごとに質問することで、質問のレパートリーは大幅にふえるのでお勧め。

 

【例】

  1. 〇〇さんの筋トレの注意点はなんですか?
  2. □□さんの筋トレの注意点はなんですか?
  3. △△さんの筋トレの注意点はなんですか?

 

まさに無限増殖。

教科書に「筋トレの注意点」とか「ROMの注意点」は載っていますが、「〇〇さんに対する筋トレの注意点」なんて絶対に載ってませんよね。

だからこういう質問はドンドンしたほうがいいです。

 

⑦指導者の学生時代について聞く

指導者だって昔は学生でした。そのころどうだったのか気になりませんか?

どうせならこのタイミングで聞いてみましょう。

 

意外と指導者も苦労してるし、面白い話が聞けるかもしれませんよ。

 

【例】

  1. 先生の学生の時はどんな疾患を見たんですか?
  2. 先生が実習生の時は大変でしたか?
  3. 先生は得意な科目はありましたか?

 

相手に対して質問するのはなかなか勇気がいりますが、聞いてみたいと思ったらちょっと聞いてみてもいいかもしれません。

ただあまりこの類の質問が多いと「実習に対して積極的じゃない」と思われてしまうかもしれないので注意ですね。

 

⑧自分の将来について聞く

自分の今後の方向性や進路について聞いておくのも悪くありません。

 

臨床実習生という身ですが、今後国試を受けて就職していきます。

進路について指導者からの意見を貰うのも実習中止かできないことですからね。

 

【例】

  1. 急性期か回復期かで迷ってるんですが、1年目はどっちがおすすめですか?
  2. 私がリハビリするとしたら、どんな病院が向いてますかね?
  3. 国試対策って何月ごろからやればいいんですか?

 

実習とはあまり関係ない話題のため、たくさん質問すると「実習に身が入っていない」と思われてしまうかもしれませんが、質問がなかった時などに聞いてみると良いアドバイスが貰えるかもしれません。

 

こういった質問をするときは「実習とはあまり関係ない質問なんですが・・・」と前置きをして話し出しましょう。

 

 

もしキミが「質問ある?」と言われたら、このような内容を準備しておけばスッと質問できます。

いくつかピックアップし、実習に臨むといいですね。

また、見学中に質問したい項目を3つくらいメモしておくと便利です。

 

 

実習指導者から投げかけられる質問とその意図

 

「質問ある?」じゃなく、指導者がもっと具体的に学生に質問することもあります。

いきなり聞かれると「え?」と思ってしまうかもしれませんが、どんな意図で指導者が質問してきているのかを知っておけば対策が打てます。

キミたちの実習指導者の質問意図も同じだと思うので、予習がてら読んでいってください。

 

なんでそれをやろうと思ったの?

評価や治療の提案をした時によくされる質問です。

怖いですよね、この質問w

 

学生はこの質問をされると(なにか間違えたかな?)と思って気後れしてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。

純粋になぜこれを選択したのか?が気になるんです。

 

例えば、バランス評価としてBBSを学生が選択したとしたら、ほかにもFRTやTUGがあるのになぜBBSを選んだか?という疑問を投げかけているんです。

ただ単にBBSしか知らなかったんであれば「バランス評価はこれしかわかりませんでした」と答えればいいし、ほかに理由があればそれを答えてほしいんです。

 

この結果から何が分かるの?

評価や治療で結果が出たときに投げかけられやすい質問です。

理学療法士は、評価→治療→結果→考察を常にしています。

 

評価や治療の結果が出たら、すぐに次の一手を打っていかなければならないので、それを学生に学んでほしいんです。

もし治療時間中であれば、次の一手はすぐに打たなければなりませんし、その辺の考察の瞬発力というのは常に鍛えていかなければなりません。

 

学生は、この治療が終わって効果が出た!よかった!で終わらせず、じゃあ次はどうしたらいいか?を考えるクセをつけてほしいです。

 

それっていいの?悪いの?

ある結果に対する質問です。

ある評価や治療の結果が出た場合、その患者にとって良いのか悪いのかを判断できているかを確認します。

 

例えば、SLR50度しか上がらない患者に対し「それっていいの?悪いの?」と質問します。

 

  • SLRの参考可動域は90度だから悪い?
  • それとも50度でも生活に支障はないから良い?

 

さぁ、あなたはどっちだと思いますか?

 

患者のこと考えてる?

言い回しは違うかもしれませんが、あなたは患者の事を真剣に考えていますか?という質問です。

この質問が出るということは、あなたは患者の事を真剣に考えられていないということです。

 

真剣に考えるtいうのは、患者の今の病態についてではなく、患者の今後について考えられているか?ということ。

 

  1. 退院後はどういった生活をするのか?
  2. そのためにはどんな能力が必要なのか?
  3. その能力を獲得するためにはどんな治療が必要なのか?
  4. その治療をするために必要な評価はなんなのか?

 

これが考えられていないんですね。

患者は病気を治したいんじゃないんです(もちろん治したい気持ちはあると思うけど)

 

家に帰りたいんです。

普通に生活したいんです。

 

さぁ、あなたはどこまで考えられていますか?

 

まとめ:臨床実習でよくある「質問」に対する対策を取ろう

いきなり質問?と言われてもなかなかすんなり出てこないモノ。

ペラペラとメモをめくって質問を考えているようではいけないと思います。

「質問ある?」は単純に学生の発言を促しているだけなので、そんなにビビる必要はないのですがいくつか対策しておくとイイですね。

 

また、指導者も意地悪でいろいろな質問をしているわけではありません。

どちらかというと、学生がどの程度理解しているのか?学生はどんな考えを持って臨床参加しているのか?これを知りたいと思って質問しています。

 

簡単に言えば学生を評価してるんです。

 

学生は質問内容にビビることなく、自分の考えをハッキリと言えるとイイと思います。

たとえそれが間違っていたとしても、その場で正してもらえばいいんですから。