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理学療法士の国試対策はクエスチョンバンクがおすすめ!QBだけで合格する使い方

国家試験対策
※当ページのリンクには一部広告が含まれています。

この記事はクエスチョン・バンクの活用法についてお話します。

 

クエスチョンバンクの良い所や、この参考書では補えていない補足情報などをお伝えします。

 

クエスチョンバンクがおすすめできる理由

  • すべての選択肢に解説がついている
  • 豊富なイラストとわかりやすい解説
  • QBだけで国試は6割解ける
  • 実地問題対策も十分

 

すべての選択肢に解説がついている

クエスチョンバンクは、過去問の中から厳選して出題されやすい問題を厳選しています。

そしてそれを分野別に分けているので、自分の苦手も一目瞭然。

 

そしてその問題の解説には正解の解説のみならず謝った選択肢にも解説がついているのが特徴。

選択肢の正誤の理由を丁寧に解説しているので、しっかりと読み込むことで問題に対する知識が身に付き、本番の問題にも対応することができます。

 

豊富なイラストとわかりやすい解説

クエスチョンバンクの解説にはイラストが豊富に使われています。

文字のみでは集中力が続かない方も、楽しみながら問題を解いていくことが出来ます。

特に分かりにくい解剖学・生理学・神経学・病理学などは必ずイラストが付くので、とっつきやすいのがいいですね。

基本をしっかりと抑え、イラストで理解できるので問題を解きやすくなります。

 

QBだけで国試は6割解ける

クエスチョンバンクをしっかりと解き、理解することで本番の国家試験も6割程度取れます。

国家試験は過去問から出題されることが多いのですが、その多くは「過去問題を少し変更した問題」となっています。

だからクエスチョンバンクの解説をしっかりと読み、理解することで過去問を少し変更した問題もすんなりと解けるようになるんです。

 

つまり、クエスチョンバンクだけでも国家試験合格は夢ではないという事ですね。

 

実地問題対策も十分

クエスチョンバンクでは画像問題を中心とした実地問題もイラスト化しています。

そして、その問題にポイントも詳しく解説しているので、実地問題が苦手な方にも十分な内容となっています。

特に画像問題は読影のポイントさえわかれば、本番の画像問題にも対応できるので実地問題が苦手な方はぜひ使ってみてほしいです。

 

 

クエスチョンバンクの活用方法

クエスチョンバンクの活用方法は以下の通り。

  1. まずは1冊解いてみる
  2. 共通問題から始める
  3. 10周は解く

 

まずは1冊解いてみる

クエスチョンバンクは、過去問を厳選して分野別に掲載しています

勉強したての頃は、何が苦手かどうかも分からないと思うので、一周目は順々に解き進めていくことをおすすめします。

スラスラ解ける分野と、躓く分野が絶対にあるはずなので、まずはそれを把握すると良いと思います。

最初は1冊すべて解くのに1週間くらいかかると思いますが、最初からハイペースで解けるはずがありません。

ゆっくりと、焦らず行きましょうね。

 

共通問題から始める

まずは共通問題から始めることをおすすめします。

共通問題は国家試験の基礎となり、共通問題が解ければ専門問題もなんとなく解けるようになります。

だからまずは共通問題で基礎を固め、次に専門問題に取り掛かるほうが良いです。

 

そして、専門問題で難しく感じるようであれば、また共通問題を解いて基礎勉強をします。

この繰り返しをすることで、知識が固定化し、応用力も身に付き、本番でも強くなります。

 

10周は解く

クエスチョンバンクに限らず、問題集はやりこんだほうが良いです。

いろいろな問題集を買いあさってつまみ食いのように勉強する良り、狙った1冊を徹底的に解いていくほうが力になります。

 

特にクエスチョンバンクは解説も丁寧なので、10周くらいやればほとんど完璧になると思います。

10周やって、8割以上取れているなら、次の問題集に移ればいいと思います。

 

クエスチョンバンクを10周解き終え、次に使う問題集は「理学療法士・作業療法士国家試験必修ポイント」が良いです。

  • 基礎医学
  • 臨床医学
  • 基礎PT学
  • PT治療学

の4種があるので、自分の苦手な分野を購入して解いていくと良いと思います。

基礎医学

 

臨床医学
基礎PT学
PT治療学

 

クエスチョンバンクのデメリット

1年ごとの過去問が載っていない

クエスチョンバンクには過去問が載っていません。

厳密にいうと、第〇〇回国家試験の問題が100問全て載っていないんですね。

 

要は過去何年かの問題から厳選されて掲載されているので、過去問をガンガン解いていく事が出来ないんです。

たとえば、あるページには「ROM」の問題だけが5問も6問も載っています。

本来、国家試験は過去問をどんどん解いていくのが最も効率的なのですが、クエスチョンバンクには厳選された問題と領域別に分けられた問題しかないので過去問が無いので、実際の国家試験の問題に慣れることができません。

 

対策としては、他にもう1つ過去問を解くための参考書があるといいです。

理学療法士・作業療法士国家試験過去問題集 共通問題10年分 なら、解説はないけど10年分の過去問が網羅されているので、ガンガン解いていく事ができます。

専門問題

【特徴】

 

    • ページ数も少なめ(129P)なので持ち運びもしやすいので1冊あると良いですよ!

 

書き込むスペースが少ない

クエスチョンバンクには文字はもちろん、イラストも豊富です。

その変わり、参考書に書き込むスペースがないのがちょっとした問題ですね。

 

いくらクエスチョンバンクでも、その内容を全て網羅しているわけではありません。

なのでちょっとした補足情報や、さらに深く調べた内容を書き込みたい!と思っても、クエスチョンバンクにはその書き込みができません。

 

対策として、付箋を貼ったり別に国家試験対策ノートとして補足情報用のノートを作成するのがいいですね。

僕は国試対策用のノートとしてルーズリーフに書き込み、勉強していました。

 

脳→神経→内分泌→筋・骨格→内科→整形というような順でまとめていくことで、勉強もかなり捗ります。

実家にノートがまだ眠っていればサンプルを出したいと思います。

 

まとめ:クエスチョンバンクをしっかり活用して合格へ

クエスチョンバンク1冊で国家試験に立ち向かうことが可能です。

クエスチョンバンクは本当にわかりやすいですからね。

まずはこれを使って国家試験対策に乗り出してみることをおすすめします。

 

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