理学療法士の国家試験は2月です。
でも今は1月。
あれれ?あと1か月しかない!
でもぜんぜん勉強していない悩める理学療法学生に向けて、たった1か月でなんとか奇跡的に合格する方法をお伝えします。
今から合格するには、本当にこの方法しかありません。
もう悔いても時間は戻ってきません。
どうしても合格したいなら、わき目を振らずにこの方法を実践してください。
どうせこのままだと落ちます。
藁にもすがる気持ちでこのページを開いたあなたに、最後の希望の光を与えます。
マジです。
1月には模試がある
どの養成校でも、1月には模試があります。
三輪とかアイペックとかですね。
そこで自分の実力の無さと、まわりの実力に気づくんです。
みんなで答え合わせをするんですが、自分の不正解っぷりを見て周りはこう言います。
「お前マジでやばくね?」
この言葉、ズシンと響きます。
まわりの級友たちはすでに10月とか11月から勉強を始めています。
友人たちはすでにかなり先を走っているんです。
ここで危機感を持てるか否かで、合格か不合格かが決まります。
「ヤベェ!」と思ってこの記事にたどり着いたあなたは、もう一心不乱に次のことをやってください。
本当に12時間は勉強する
国家試験に受かるには、勉強するしかありません。
楽して合格する術はないんです。
カンニングすれば合格するかもしれませんが、見つかった時の代償がメチャクチャデカいですし、なにより200問もカンニングできるわけがありません。
そもそもカンニングする相手が受かるかどうかも怪しいですからね。
カンニングは避けたい。
理学療法士国家試験受験者留意事項
6-(14)
以下の行為が確認された場合には、当該受験者(関与した受験生も含む)の受験を停止させ、又はその試験を無効とし、一定期間の受験を認めないなどの処分をすることがある。
①試験中の不正行為
②答案用紙の調査に基づく不正行為(座席等との関連性について分析を行うことがある。)
勉強時間はざっと12時間くらいでしょうか。
休憩・睡眠・食事の時間を抜いて12時間です。
でも12時間もどんな勉強をすればいいかわかりませんよね?
まわりの友人に聞くのもバカにされそうで嫌だし。
では、どんな勉強をすればいいのかお教えします。
とにかく時間が無いので、最短距離を突っ走って頂きます。
過去問を毎日解く
養成校で友人と一緒に勉強すると、全然ついていけないと思います。
一緒に勉強しても無駄なんです。
これはガチで無駄なやつ!
やるならまずは1人で黙々と取り組みましょう。
気を引き締めて勉強をしても、なんだか身に入らないですよね。
それは目標・目的が無いからです。
国家試験合格という目標はありますが、なんだか果てしない…
だからまずは同じ問題集を1周することを目標としてください。
問題集を1周すると、なんとなく問題を理解できます。
使用する問題集はこちらの2冊です。
持ってない人はいますぐ購入してください。
早ければ明日には届きます。
間に合わなくなっても知らないですよ。
最短で合格を目指すには、とてもシンプルな勉強方法ですが、この問題集を5周することがベストだと考えています。
時間も無いので、その解き方もお伝えします。
- 1周目・2周目は答えを見ながらでも解いていく
- 3周目は問題を解いていって間違ったところを復習する
- 4周目・5周目は90%の正当を目指して解いていく
間違えた問題は苦手な問題なので、その都度チェック…という感じ。
これでなんとか合格ラインに届くか届かないか…というレベルまではいくはずです。
クエスチョンバンクのさらに詳しい使い方はこちらの記事をご参照ください。
まとめ:QBで合格できると思う
クエスチョンバンクを5周解いて、正答率が90%以上になっていれば本番で合格点に届くか届かないか…?ギリギリのレベルまでは成長します。
これは間違いないです。
これでも100%受かるとは言えませんが、限りなく合格に近づけるはず。
あとは「いままでの基礎学力」と「運」があなたの合格を左右します。
分からない問題はカンで答えると思いますが、それが当たってれば超有利になります。
問題が分からなくても、168点を超えていれば、あなたの勝ちです。
1か月で合格するにはQBを5周解く、この方法が最も適していると言えます。
もうかなり追い込まれているあなたは、ぜひこの方法を試してみてください。
悩んでる暇はありません。
やるしかないんです。